しじみ（シジミ）エキス

しじみ（シジミ）エキス

しじみエキスには17種類のアミノ酸、良質のタンパク質、ミネラル、ビタミンなどが含まれています。熱いお湯と少量の醤油を注ぐだけで、簡単に美味しいしじみ汁が出来上がります。働く主婦には嬉しい手軽さです♪このしじみエキスももちろん送料、代引き手数料無料です。

しじみ（シジミ）エキスの召しあがり方・・・

栄養補助食品として1日小さじ1〜2杯（約2〜4ｇ）を目安にしてそのまま又はお湯などでお召し上がりください。またお醤油を加えると美味しいしじみ汁になります。

しじみ（シジミ）エキスってなに？

シジミは肝臓に効く滋養食品として知られ「二日酔いの朝にシジミの味噌汁」は経験的に伝えられてきた民間療法の定番ですよね。古くは江戸時代には黄疸の治療薬として用いられていたそうで、中国の薬物書の古典「本草網目」にも黄疸に効果のあることが記されているそうです。

しじみ（シジミ）エキスの成分と効用

メチオニン、タウリンなど良質のタンパク質を多く含み（タンパク値が卵と同じ100）、弱った肝臓を修復し強化します。また、ビタミンＢ群も豊富で、特にＢ12の含有量は魚介類の中ではシジミが一番。Ｂ12には造血作用があり、女性に多い貧血にも有効的で、脳神経に働いて記憶力や集中力を高める事も知られています。またエキスの中にはイノシトールというビタミン様物質が多いのも特徴で、肝臓に脂肪が貯まるのを防ぎます。そして、シジミの風味成分であるコハク酸は胆汁の分泌を促進するので、コレステロールが増えるのを抑えるのにも一役かうそうです。

しじみ（シジミ）エキスの利用法

食品として調理する場合、気をつけなくてはいけない点として、ビタミンＢ12は水溶性ですから有効成分は煮汁に流れ出ます。ですから、シジミの身を食べるよりも煮汁を飲むほうが肝臓には効きますヨ。また土用シジミ、寒シジミといわれるように真夏と真冬に味がよくなり、栄養的にもこの頃が一番。旬を逃がさず食べるようにしましょう。 以上の点からも今回ご紹介している【しじみエキス】は、煮汁を煮詰めて有用な成分のみを抽出したものですから、効果的に尚且つ、手軽に栄養素を摂取できるという点が魅力ですよね。

<原材料名>
しじみ・デキストリン・ホンピン
しじみは昔から健康の為によいといわれ、お酒をよく飲む方などに広く愛用されています。
味の良さ、品質の高さで評判の島根県宍道湖産のやまとしじみを独自の製法により抽出、そして粉末化した製品です。わずか3ｇに約200ｇのしじみが使用されています。